SRE NEXT 2022 にご参加予定のみなさま、こんにちは! 株式会社ミクシィのちはっぴー (@charlielog_ggg)です。
本記事では、弊社メンバーのセッションと、弊社におけるSREの取り組みについてご紹介いたします。
セッション
弊社からは3名登壇予定です。当日をお楽しみに!
弊社SREのその他の取り組み
ここからは、取り組み事例をご紹介していきます!
事例①「 Ruby on Rails x Kubernetes におけるObservability向上」
「家族アルバム みてね」のサーバーサイドでは、サービス開始当初からRuby on Railsを使って開発を進めてきました。この数年でRailsアプリケーションの実行環境はKubernetes(EKS)へと移行を終えましたが、障害を起こさず安全に移行するためにObservabilityを向上させることが非常に重要でした。
移行に伴うさまざまな変化によってユーザーに悪影響を与えないよう、常にRailsアプリケーションやKubernetesに起きていることを把握するためにNew Relicを活用していました。
▼具体的な活用方法はこちら
事例②「QAグループと協力して自動テストの自動化をさらに進めた話」
開発本部QAグループでは、MagicPod(R)というテスト自動化クラウドサービスを利用してサービスの新機能・回帰テストを実行しています。
その際、リリース前ではIAP(Identity-Aware Proxy)を用いて社内限定でアクセス制限をかけることが多いため、MagicPodからのテストでそれらの認証を通過し安全にかつテスト自動化を進めるお手伝いをした事例をご紹介します。
▼詳細はこちら
おわりに
最後に、ミクシィグループではSREを大募集中です。
▼ 募集中の求人はこちらで検索!
https://mixigroup-recruit.mixi.co.jp/jobs/
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
たくさんのご応募お待ちしております!